カッコイイ!! まだ下段だけだけど!!!
プロセス
コーヒーテーブルという足の長いちゃぶ台みたいなのがある。ここで使うのは、IKEAのコーヒーテーブルのLACK。55cm x 55cm サイズの「サイドテーブル」という製品。
こいつを3Dプリンタのエンクロージャに改造するための部品は3Dモデルとして配布されてる。
とか
https://www.printables.com/model/17-original-prusa-i3-mk3-enclosure-ikea-lack-table-pr
とか。だいたいプリントして作るだけに近い。
オレはサイズを少し変えた。2段重ねにしたかったので、フィラメントのスプールをエンクロージャ内に収めたいこと、Zonestar P802QRが少し背が高いことがあり、足につける延長部品の長さを50mmほど伸ばして高さを5cm上げた。
プリントしてる写真は前回に載せた。
組み立てもちょっと注意が必要。オレは足を上下逆に付けてしまい、目立ちそうなネジ穴をぎゅうぎゅう埋めてマジックで塗ったりした。 上下逆、というのはもともとのLACKの設計通りの上下なんだけど、LACKエンクロージャでは足の上端の中心に開いてる穴を使って下端部のアクリル板支持具をネジ止めするので、上下を逆にしなければならないのに、もともとの向きにつけてしまったということ。
でまあ仮組みして
LEDテープやスプールホルダーを設置して
アクリル板の木取り図を描いて
メイクマンで購入&カットしてもらって設置。
カットサービスのテーブルソーによるカットは結構割れる。気になる人はプラカッターで根気よくやったほうがいいかも。
組み立てが終わったら保護ペーパーを剥がす。
びろーん
完成!
24VのLEDテープ、めちゃ明るい!
こいつは5年近く前(2018/9/3)にAliで買ったCRI 95以上という触れ込みのやつ。たぶん95はないw
http://www.aliexpress.com/item/32909420564.html
ソケットを介してPrusaの24V電源に直結してます。つまりプリンタのスイッチを入れると照明も「ラン」と点く。カッコイイ。
CRIの高い照明は実によい雰囲気になるんでオススメ。これ自体はもう売ってないけど、似たのがあるはず。
そして次の段の部品をプリントし始めました。上にP802QR(銀色のプリンタ)を設置する。