ソーラーパネル燃える

屋上に上がってみたらパネルに変なものが乗ってる。鳥の糞か?

…違う! 燃えた跡だ!!

中のセルが露出しちゃってる。

これは最初に買った150Wパネル。表面が強化ガラスにしちゃ軽いと思ってたけど、ショップのページを再確認したらPET樹脂だった。まさかアルミフレームでPETとは…。耐久性を重視してフレキシブルタイプをやめてこっちにしたのに、ヒドいじゃないか。

燃えた周囲には、PET樹脂が配線の上で溶けかけてる部分がいくつかあった。どっかが断線してどっかがショート、みたいな感じで加熱したんやろうなあ…。

止まってるインバータも、開けてテスター当ててみてみてDC MOSFETが2つとも飛んでるのを無事確認(無事じゃねえw)したんだけど、ショップに連絡してもろくに返事もない。低品質中国製品の連発とクソい商売人という合わせ技に、ちょっと疲れてきた。いかんいかん。中国では「疲れたもん負け」である。

まあなんというか、こういうのをちゃんとやってみないと高いやつの価値がわからんのよね。というのはある。

ていうか、Axitecのデカいパネルはこの150Wパネルよりワット単価がずっと安いのだ。デカいパネルを買った日本のお店は基本的に低圧発電所向けに出してる業者通販みたいなところのようで、本当に安くてオススメ!!

www.solar-off.com

カネとか貰ってないというか、むしろ沖縄への送料がクソ高くてひどいよ! と思ってるんだけど、パネル自体は本当に安いし内地なら送料も安い。まじでオススメ。